夏本番!猛暑を乗り切るテニスの暑さ対策

夏本番!猛暑を乗り切るテニスの暑さ対策

年々暑さが増すように思われる夏・・
梅雨が明け、暑さがいよいよ本番になるという季節の変わり目が実は1番危険なときなのです。
急激に気候が変わる速度に体が追い付いていけない・・という理由が1番多く、
普段から定期的に体を動かしている人でも気をつけたいのが『熱中症』ですね。

年齢・性別だけではなくスポーツをする人もしない人も、誰もが暑さの対策を行い、夏を乗り切りっていかなければなりません。

実際テニスを定期的にしている人、これからテニスを始めようと思っている方はどのような暑さ対策をしていけば良いのでしょうか。

テニスレッスン中の水分補給の取り方

熱中症対策の代表的なのは“水分補給”です。

ありがちな水分補給は、テニスをして途中の休憩で「あ~疲れた」とスポーツドリンクをがぶ飲み!・・なんて、心当たりのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実はこの「がぶ飲み」は内臓に負担をかけてしまうため、体全体のバランスを悪くしてしまいテニスのパフォーマンスを下げてしまうのです。

よく「こまめな水分補給をしましょう」と言われていますが実際は練習(もしくは試合)の前に500mlペットボトルの3分の1ほどを先に飲んでおき、
合間に少しずつ摂りまた終わった後に摂る・・という段階に分けて摂取していくのが理想的です。

全体の量は練習時間数やハードさ、試合であれば試合の時間などにもより異なります。
ジョイナス北野田テニススクールの大人の1レッスンが90分であることから通常の90分レッスンで想定して考えてみましょう。

まずは先述通り練習開始前に500mlのペットボトル3分の1ほどは飲んでおくようにしましょう。
ジョイナス北野田ではスタート時に全体の体操を行います。
最初の時点で気温の高いコートにいるわけですから、体操の前に飲んでおくことが好ましいでしょう。
体操が終わってプレイに入る前にも1口2口は摂っておくと良いですね。

それではレッスンスタートです。
テニスのレッスンの中では季節を問わずコーチが必ず適度な休憩時間を入れるようにしています。

それ以外ではラリー(打ち合い)のローテーションなどで自分が休憩を取りやすいタイミングや
ローテーションの交代時のタイミングでもこまめに水分補給を摂っておくと体に負担がかかりません。

「ローテーションの際に迷惑がかからないように急いで次のところへ行こう」と思わなくても大丈夫です。

むしろ同じタイミングでローテーションするそれぞれが「水分補給をしよう」と促し、みんなで熱中症対策を行う方が良いのです。
こうしたレッスン中のこまめな水分補給をすることで、レッスンが終わった後のがぶ飲みも抑えることができます。

できればドリンクはキンキンに冷えたものではなく「少し冷たいか常温くらいのスポーツドリンク」が好ましいです。
お茶は水分を外に出してしまうのでこの時期は避けた方が良いでしょう。

テニスレッスン途中に体を冷やす、汗を拭く

ついついテニスに夢中になってしまうと「休憩時間」をおろそかにしがちです。

ジョイナス北野田テニススクールでは夏の熱中症対策として休憩時間にコートのすぐ隣にあるクラブハウスで休憩時間を設けることができます。

クールダウンのタイミングはコーチが促してくれることがほとんどですが、
自分の体調次第でどんなときでもすぐに休憩を取り一旦体を涼しい状態で休めることができます。

クラブハウス内の温度も冷えすぎない状態になっており、扇風機も併用しているため体を冷やしすぎず涼しい休憩が取れるようになっています。
コーチの声掛けだけでなく、ご自身の体調で「ちょっとしんどいな」と思ったらすぐに休むようにしましょう。

そしてコート内でも工夫次第で体を冷やすことができます。

ジョイナス北野田テニススクール完全インドアコートのため日差しはよけれるのですが、それでも体を動かせばどうしても暑くなってしまいます。
そんなときはコート内に設置されたスポットクーラーから冷気が出ているため、
その前で少し体を冷ましてリセットするのもいいでしょう。
その際は体を冷やすときは冷やしすぎに注意してください。

もう1つ。
水分補給と同時にこまめに汗を拭くことで身体への負担を抑えることができます。

体についた汗が熱で蒸発していくときに体力は奪われていきます。

プロのテニスプレーヤーが試合中やコートチェンジで大判のタオルで全身を拭ききっているシーンを見たことがありませんか。
「うちのバスタオルより大きそう・・」と感心している場合ではありません(笑)。
実はこうして全身の汗を拭いきることで選手たちも体への負担を減らしているのです。

皆さんもテニスのレッスンの合間に出た汗をこうしてこまめに拭くことで、体への負担を減らすことができるので是非やってみてください。

テニスレッスンでの真夏の服装

テニスのレッスンを初めたばかりの方は「テニスのときはどんなものを着たらいいのだろう」という疑問も多いかもしれません。

以前のジョイナス北野田スタッフブログで「テニスをするときの動きやすい格好とは」でもご紹介させていただきました。

その際は“動きやすいTシャツ”という表現でしたが、このTシャツの生地の選別が真夏は非常に重要になってきます。

通常の「動きやすいTシャツ」などで、コットン素材の柔らかい生地のTシャツを着られている方は夏場はシフトチェンジをするようにしましょう。
コットンのTシャツは汗を存分に吸ってはくれるものの、そのままになってしまうので
“ドライフィット”と呼ばれる汗を吸って速乾してくれる素材のものを着用することをお勧めします。
この速乾性のある素材でできたテニスウェアは、汗をかいてもすぐにウェアが吸った汗を放出してくれる効果があるため体への負担も減らしてくれるのです。

その他にもボトムスによる対策方法もあります。
男性はこの季節、短パンを履く方が目立ちます。
その中でも「ウォームアップとして直前までは長いパンツを履き、練習直前に短いパンツ履き替える・・」というボトムスの使い分けをしている方はいらっしゃいますか?

「来る前に暑いやん!」と思っていても、こうしたきちんとした暑さ寒さが大切です。
これはレッスン直前の冷房による冷えや練習後に体を冷やしすぎないようための対策になります。
ここまでできている方は100点ですね!

女性は「短パンが嫌!」「足を見せたくない!」という方が多く、レッスン中でも長いパンツを履く方が多いようです。
特に初心クラス、初級クラスでは「暑くたって長いボトムス」が多いように思います。

それでもやはり暑いのであれば、夏場のテニスの時には「短パンやスコートにレギンスを履く」という方法があります。

レギンスはどんなものがいいの?という質問をよく耳にしますが、レギンスはテニス専用のものでなくて全然OKです。

テニス用のレギンスは敷居が高いように感じたり入手方法が大変なイメージがありますが
通常の私服などで着るユニクロのレギンスやイオンなどで売っている「気軽なレギンス」で十分です。

汗をかいてべったりしてしまう感覚が嫌な方や汗かきさんはドライフィット素材のレギンスがスポーツショップやインターネットで売っているのでそちらを使用するといいでしょう。
ウェアでの暑さ対策には様々な方法がありますが、並行してあらかじめ冷やしておいた保冷剤を保冷バックに入れてコートに持ち込んだり、
首に巻くタイプのクールネックなどと一緒に使うことで休憩時にさっととり出し暑さを和らげることもできます。

テニスは1年中気軽にできるスポーツでインドアであれば夏は紫外線も避けれるのが嬉しいのですが、その分暑さ対策が軽視されてしまうこともあります。

熱中症は室内でも起こるものです。

季節が変わるときには「まだ大丈夫」と軽く考えず、こまめな水分補給と暑さ対策をしていくようにしましょう。
そしてレッスン時に体調が悪くなりそうだったり、少しでも「おかしいな」と感じたらすぐに担当コーチに伝えて休憩するようにしましょう。
すぐに対応することで大事には至らないケースがたくさんあります。

そしてレッスン終了後は十分な休息を取りましょう。
週に1度のレッスンの方も、週に何度かお見えになる方も、ジョイナス北野田テニススクールのコーチたちは毎回みなさんの元気な顔を見ることが楽しみの1つになっています。

それでは次回のレッスンも楽しく元気よくできることをお待ちしています。

暑いけれどこうした暑さ対策をしながらでも定期的に体を動かし、暑さに負けない体作りをしていくことが「秋のおいしい季節への体作り」にも繋がります。

ちょっとテニスがしてみたいな、インドアテニスだったら頑張れるかも!
そう思った方は2回まで無料のジョイナス北野田無料体験レッスンもございますのでお試ししてみてください。

暑さ対策をしながら夏に強い体作りをしていこう