テニスラケットの選び方

自分に合ったテニスラケットを選ぶ!

テニスを始めたばかりのとき、上達してレベルが上がってきたとき、もっといいラケットに変えてみたくなったとき・・
様々な理由でテニスラケットを購入する機会はあると思います。
「自分に合った1番いいラケットを選びたい」と誰しも思うでしょう。
そんな時、どのようにラケットを選んでいったらいいのでしょうか。
自分に合ったテニスラケットを選ぶ基準を見てみましょう。

ラケット選びは自分のレベルやスタイルから選ぼう

今日から始める!はじめてレベルの人

まずは自分のレベルを把握してみましょう。

今日からスタートするぞ、さてラケットを購入するにはどんなものがいいかな?と考えている方はテニス用語でいう“厚ラケ(もしくはデカラケ)”を最初に選んでみるといいでしょう。
文字通り、フレームが厚くなっているラケットのことをいいます。
厚ラケは通常のラケットより反発力があるため、力がない人やテニスを始めたばかりの人でもボールの重さに負けずに返球できるように作られています。
また、ラケット自体の重さも軽くなっているので、疲れにくいという利点があります。
軽くて飛びやすいということから、力のある男性は初心者でも逆に飛びすぎてしまうということもあるのでテニスを始めたばかりの方、力があまりない初心者の方が選ばれるのにいいラケットです。

またフレームのサイズも大きくなっているため非常に安定感があり、初めてテニスをするのでも安心して使えるラケットになっています。

たとえばこんなラケット!
Wilson ULTRA XP 125
ラケットフレームが27ミリと厚めです

初級~初中級レベルになってきたら

そろそろテニススクールでの進級があったり、ちょっと打ちごたえのある打球を好むようになってきたら通常サイズのラケットに変えてみましょう。

通常のサイズと言われてるのが、重さが280g~300g程度でフェイスサイズ(面の大きさ)が100インチ前後のものになります。スクールに通われている方であれば初級~中級クラスの方が使われるのにいいサイズになっています。
もう1つグリップサイズ(持つところの太さ)というものがあり、これはテニスのレベルは関係なしに手の大きさで選びます。
日本で発売されているラケットのグリップサイズは1、2、3、4の4段階に分かれています。数字の小さい方が細く、手が小さい人が使いやすくなっていて、数字が大きくなるほど太くなり、手の大きい人が使えるような仕様になっています。
自分の手の大きさにフィットしたグリップを選ぶことで、安定したショットを打てるようになります。 
初めてのラケット選びでは、どのグリップ・サイズを選べばいいのか分からないかもしれませんが、一般的には成人の男性でグリップサイズ3が1番多く、女性はグリップサイズ2を選ばれる方が多いです。

通常サイズのラケットは厚みがある厚ラケの頃と比べると重さが少し増え、ラケットフレームの大きさが少し狭くなります。
ラケットフェイスの大きい方がもちろん当たる面が広く打ちやすいのですが、通常サイズで使われる少し狭くなったラケットフェイスの方が当たる面は狭いけれど打感に優れ、ボールをコントロールする性能がアップするのです。

たとえばこんなラケット!
Prince BEAST 100
使いやすいラケットの代表です
たとえばこんなラケット!
YONEX EZONE 100
大坂なおみ選手も愛用の人気モデル

もうすっかり上級者!の選ぶラケット

テニススクールでは中上級~上級クラス、最近はスクール内トーナメントだけではなく外の大会も出ているしそろそろ上級者向けのラケットに変えてみよう、というのもいい選択だと思います。

男性の上級者は特にハードヒッターであったり攻撃的なストロークで試合を支配したいという理由でラケットをレベルアップされる方も多いでしょう。
中上級~上級者向けのラケットは通常サイズのラケットの重さプラス10~20gアップのラケットで、フェイスサイズも97~98インチとより一層狭いサイズになってきます。
上級者向けのラケットはボールが飛びにくく、面の安定性を求められるようになってきますが、その分使いこなせるようになってくるとパワーのあるボールが打てるようになったり、コントロール性能が上がるなどの利点が出てきます。

もちろん女性の中上級レベルの方で重さではなくコントロール性能を重視したラケットは多く存在します。
自分のプレースタイルを分析し、試打などをして気に入ったラケット選びをすることをお勧めします。

たとえばこんなラケット!
バボラ ピュア ストライク VS ツアー
ハードヒッターに人気の上級者モデル

まとめ

テニスラケットには様々な種類があり、レベルに合わせてラケット選びをしていく必要があります。
始めたばかりの頃や力がないウィークポイントがある人は厚みのある軽いラケットでカバーすることができるし、上達してきたらラケットフレームが薄く重さのあるラケットに変えて打球やコントロール性能を上げることもできます。
もっと上達して「速くて重いボールを打てるようになりたい」「試合で勝っていけるようなラケットにしていきたい」など希望のスタイルに合わせて変えてみてください。

ラケットはどんどん買い替えなければならないの?
買い替えばかりではお金がかかってしまう・・ということではありません。
テニスラケットは自分のプレースタイルや希望に合わせてうまくシフトチェンジすることができ、テニスライフをより良いものにしてくれる道具なのです。

始めたばかりでどんなラケットにしようか、自分に合ったラケットはどんなものがいいか・・ テニススクールジョイナス北野田ではそんなみなさまの声にラケットのベストチョイスをお手伝いします。