テニスシューズの選び方

コート合わせたテニスシューズを選ぼう

テニスをするときに必要な道具は色々ありますが、ラケットのほかに「テニスシューズ」が必要になってきますよね。
テニススクールや民間のテニスコートではテニスを行う際に「テニスシューズ着用のこと」と言われることがほとんどですが、初めてテニスをする人にとってはテニスシューズにはどんなものがあるのか・・想像できないかもしれません。
テニスシューズにはどんな種類があってどのように使い分けたらいいのでしょうか?

テニスシューズは大きく分けて2つの種類に分かれる

さぁ、テニスを始めよう。テニスシューズを買おう。
スポーツショップやインターネットでテニスシューズを探してみるとコートの種類に合わせてテニスシューズを変えていかなくてはならないことに気づきます。
まだテニスシューズに種類があることを知らない人も一緒に覚えていきましょう。
テニスシューズは大きく2つの種類に分かれています。

オムニ・クレーコート用のシューズ

1つは「オムニクレーコート用」といってオムニコート(人工芝でできたコート)とクレーコート(土のコート)で使用できるテニスシューズがあります。
日本ではほとんどのテニススクールや民間のテニスコートでこのサーフェス(コートの面の状態)にして作られていることが多いためオムニクレーコート用のシューズを持っている方が多いと思います。
クレーコートは中学校や高校など学校単位で使用されていることが多いので学生さんでもこのオムニクレート用のシューズを着用することになると思います。
利用するコートが分からなければテニスシューズを購入する際に困ってしまうので、テニススクールや民間の窓口に「テニスコートのサーフェスを教えてください」と尋ねると教えてくれます。
オムニクレーコート用のシューズはコートが滑りやすくできていることに適応するため、スパイクの様なピンがところどころ配置されています。
オムニ(もしくはクレー)コート上で滑る場面でも、止まりたい瞬間に少ない力を足に入れるだけできちんとストップしてくれます。シューズの靴底の作りで、少ないパワーで止まることができるようになっているのです。

オムニ・クレーコート用の靴底

ハードコートなどオールコートで使用するシューズ

もう1つはオールコート用シューズといってコートのサーフェスが色々な場合に対応できるテニスシューズになっていますが、ほとんどの場合“ハードコート”というコンクリートのような硬い面をしているテニスコートで使用するときに使われています。
ハードコートは近年日本では少なくなりましたがまだ使用するところもあるので、使用するコートがハードコートの場合はオールコート用シューズを使用することをお勧めします。
ハードコートはオムニ・クレーこととかなり異なり、コートが硬くボールがよく弾むことが特徴です。この硬いコートでテニスをするのに「足が痛くなった」「腰に負担がかかる」という声も多いためハードコート用のシューズを使用することは体への負担を減らす効果もあるのでシューズを変えて使用するべきです。
またハードコート以外にもカーペットを仕様とするテニスコートや体育館のテニスなどでもこのオールコート用のテニスシューズが使用できます。
平らで“滑る”という動作がないため「キュッと止まって切り返す動作」ができるような作りとなっているのがオールコート用シューズの特徴といえます。

オールコート用シューズの靴底

自分に合ったテニスシューズの選び方

コートごとのテニスシューズの種類が分かったら今度は自分に合ったテニスシューズ選びをしていきましょう。
インターネットで購入する方の多くはすでに履いたことあるメーカーや試し履きをして「これにしよう」と決めて購入する方が多いようです。
あらかじめ履きなれている(もしくは履いたことがある)メーカーであればインターネットで購入してもモデルチェンジしたところで大きな差はほとんどないでしょう。
初めて購入する方はいくつか注意点があります。

履いた時に指が痛くないかを確認する

これは普通の靴でも同じことが言えますが、履いた時に指が当たってしまうのが1番タブーです。
テニスシューズの正しい履き方としては足を入れた後にかかとに合わせてから紐を縛ることがポイントです。これは何気なく履いているすでにテニスをしたことがあるプレーヤーでも知らなかったりすることもあるほどです。
かかとを合わせた後、靴紐を結び立ってみて足の指が痛くないかを確認しましょう。
テニスシューズはメーカーによってはつま先が細身になっているものがあるので、動いてない状態で小指が当たってしまうとテニスをしているときはもっと痛みを感じてしまいます。テニスはボールを打つ時に足を踏み込む動作があったり、横へ走るときに踏ん張ったりするので、かなりの負荷や衝撃がかかります。
それとは逆にシューズが大きすぎても靴の中で足が動きすぎて擦ってしまったり、捻挫につながることもあります。緩すぎてもNG、ということです。 まして靴ひもをほどかずに脱ぎ履きができるような状態は言語道断!
自分の足を守る意味でもきちんとした履き方をして自分に合ったテニスシューズを選びましょう。

自分とコートに合ったテニスシューズを見つけよう

ジュニアの親御さんから「子供にもテニスシューズは必要ですか?」という質問が非常に多いですが、できればお子様にもテニスシューズを履いていただくことをお勧めします。もちろんスニーカーでもお子様のテニスなのでプレーできるのですが、テニスシューズをお勧めする理由としては捻挫防止であることが理由の1つです。
ジュニアの子どもたちだけでなく大人のクラスの方も同じで、テニスは動く・止まるの動作がひっきりなしに行われるスポーツなので、足への負担を減らし、パフォーマンスを上げる意味でもテニスシューズを使用することはとても大切になってきます。
ご自分のプレーする環境や自分の足の形に合ったテニスシューズを選んで快適なテニスライフをおくれるようにしましょう。
ジョイナス北野田テニススクールは初めてテニスをする初心級クラスの方へは入会特典としてテニスシューズをプレゼントさせていただいております。
どんなシューズを選んだらいいか分からない・・という方も安心して始めることができますね。
もちろん一般クラスの方もお安く購入できるので、スタッフやコーチに尋ねてみてくださいね!